水泳は、人間の体にどんな効果があるのか。
1水中では、とくに胸に加わる水圧は高く、陸上でする胸式呼吸と違って深く息を吸い込む腹式呼吸が必要なため、心肺機能が強化され、筋持久力がアップします。虚弱体質・疲れやすい人・スタミナ不足の方に最適です。
2水泳は、理想的な全身運動です。全身をムラなく動かすことが、体全体に快い疲労感を覚えさせ、会食・快眠をさそいます。食欲不振・不眠症がなおります。
3水泳の無重力状態は、使い過ぎの筋肉に休暇を与え、ふだんナマケている筋肉を使い、バランスよく体全体を鍛えます。肩こり・腰痛・関節痛などの治療・再発防止・予防に最適です。
4体を水中で水平にするだけで立っているときより、足腰の血液の流れがよくなり肺の血液が全身にゆきわたります。血液循環を促進し、新陳代謝を活発化させます。健康を増進し、あらゆる病気にいいのです。
5体を水平に横たえ、浮力を受けることは姿勢をよくします。
6水による刺激や、水の浸透圧の関係で、毛根が開き、石けんなどでは、とれないようなアカがとれ、皮膚がなめらかになります。各種皮膚病が治ります。
7浮力のため、太った人ほど浮きやすいのです。肥満の方や太りぎみの方は地上で動くと問題が多いのですが、水中ならムリなっく運動不足が解消できます。かつ全身運動でゼイ肉が取れるのです。
8水に入ったときのヒヤッとする皮膚への刺激が温度変化に対する適応力を増やします。冷寒に対するアレルギー体質・風邪をひきやすい人に、うってつけです。 |